キッチン選びのポイント

キャビネット扉

キッチンの見た目を最も左右する扉のカラー。素材や仕上げ加工含め様々な扉があります。
各社の扉商品や、扉に関するオプション等を紹介します。

こだわりの扉カラー

トクラス：シャインカラー

対応キッチン：ベリー、DOLCE X
トクラスの塗装扉シリーズ「シャインカラー」では、114種類もの日本の伝統色から扉カラーが選択可能。
トクラスの旧社名は「ヤマハリビングテック」。楽器も取り扱うヤマハグループの住宅設備部門であり、楽器製作で100年以上培った塗装技術が扉の塗装にも発揮され美しさと機能性が両立しています。
「ベリー」では、「シャインカラー」に加えてキッチン固有のデザインと合わせると151種類もの扉からデザインを選べます。2013年度グッドデザイン賞受賞。

トーヨーキッチンスタイル：AZUL（アズール）

対応キッチン：INO Premium AZUL
1,312色ものカラーバリエーションに加え、表面加工は鏡面仕上げ・マット仕上げの2 種類から選べるドアパネル。職人によってひとつひとつ入念な作業を施した扉は、選んだカラーが一層際立つ仕上りです。

Panasonic：オリジナルカラーの扉

対応キッチン：Living Station NEW L-CLASS
オーダーメイドの扉カラーでキッチンのインテリア性をさらにアップできるのが、Panasonicの「オリジナルカラーの扉」。色の見本を持参するとその色を再現するように塗料が調合され、その塗料で扉を塗装できるオプションです。
お部屋・家具に合わせた色はもちろん、お気に入りの色など、世界にひとつしかないオリジナルカラーの扉が作成できます。